第五回凜穂サロンのご案内

2014年4月8日

春の息吹を感じる今日この頃、いかがお過ごしですか。

来年のパリでの三人展を開催するにあたり、

茶杓、漆、書について「温故知新に、ひたむきです。」を語っていただきます。

皆様と昼食をいただき、楽しいひとときを過ごしたいと思います。

ご参加お待ちしております。

 

茶杓師 安住樂風
「古来より竹には霊力があると信じられている。
の竹を材につかう茶杓にはいかなる力と魅力が
宿っているのか。」

漆黒楽茶椀作家 藤澤秀行
「静かに、しかも圧倒的な存在感を示す黒。
そこに座る漆黒楽茶椀。
器の黒とはなにか、侘び寂びの玄とはなにか。
黒を求めつづける想いとは」

書家 木積凜穂
「古代、神への信仰心から文字が生まれた。
刻が経ち、やがて言霊の威力も失われていく・・・。
力をもつ文字とは何か。そして、墨に託された言霊とは。
modern書 artにそれを問いかける。」

茶杓師 安住樂風漆黒楽茶椀作家 藤澤秀行書家 木積凜穂

 

日時 平成26年4月12日(土)12:00~14:30

会場 遊筆町家凜穂

住所 京都市中京区小川通り六角下がる元本能寺町377

講師 安住樂風氏・藤澤秀行氏・木積凜穂氏

会費 5000円(木乃婦のお弁当付き)

*お申込は ホームページのお問い合わせからお願いしま