「織田信長の最期の地で書く この世で最後のお手紙教室」

2013年1月20日

昨年の震災、そして阪神淡路大震災から18年・・・

私の命は いつ消えるのか・・・

それは誰にもわからない・・・

もし・・・今・・・

そう考えると 伝えたい想いが溢れてきました。

遊筆町家 凜穂の静かな空間の中

墨をすっていると 家族の顔が浮かび

感謝の想い 子供たちの幼い姿・・・

たくさんの思い出がよみがえってきます・・・

そして その想いを伝えたいと 

筆を執りました・・・

短いけれど 心の奥にあった想いを墨に重ねた後

とても 清々しい思いになりました。

そして また明日から頑張ろう!!

そんな前向きな強い想いが湧き出してきました。

私の感じた大切なこの時間を

皆様と共有したいと思います。

ご参加お待ちしております。

 

 

人は、この世に生まれ、そして去っていきます。

その最後に、どんな想いを持っているのだろう

どんな想いを伝えたいのだろう・・・

大切な人に その想いを認めませんか?

今の自分を・・・

そして これからの自分の生き方を

見つめなおす大切な時間を持ちませんか?

2月4日(月)13:00〜14:30

遊筆町家 凜穂にて (織田信長の最期の地)

お道具はご用意します。

講習費 5千円

お申し込みは 

FAX 075-406-1240

E-mail  office@kyoto-sbn.com

 

FAXお申し込み用画像